労務ニュース

従業員のミスによる不利益の損害賠償

労務のお悩み相談室 Q&A 今月の相談 従業員のミスによる不利益の損害賠償 【 質 問 】 当社は小売業を営んでいます。現在、今年度採用した新入社員の現場研修の一環として、レジ担当の実習をしています。しかし先日、売り上げ額と現金の集計金額が合わずに調べたところ、実習中のつり銭ミスによることが判明しま

試用期間中の新入社員を解雇したい

労務のお悩み相談室 Q&A   今月の相談 【 質 問 】 今年度は、応募者も少なく新規採用に苦戦しましたが、なんとか新人社員を数名採用でき現在は3ヵ月間の試用期間中です。しかし、新入社員のなかに1名、遅刻が目立ち、自己主張も強い者がいて、同僚とのチームワークが取れず、苦情も出ています。せっ

採用に悪影響をおよぼす風評被害対策

労務のお悩み相談室 Q&A 今月の相談  【 質 問 】会社の業績もやや上向きで人手不足なので、新年度の4月に求人をしようと思っています。まず、会社のホームページにも求人案内を掲載しようと思い、インターネットで自社を検索したところ、転職サイトや掲示板サイトに当社に対する事実無根の誹訪中傷が書

「無期転換ルール」の本格スタート③ 

      -トラブル回避の対応術 ◆ 無期転換ルールの導入に向けて ◆  改正労働契約法により、多くの企業で平成30年4月から本格的に無期転換ヘの申込みの発生が見込まれています。 無期転換ルールは、企業側にとっては負担になる面もあるかもしれませんが、人材が不足傾向にある現在では、有期雇用から無期雇

「無期転換ルール」の本格スタート②

      -トラブル回避の対応術 ◆ 無期転換ルールの特例となる労働者 ◆ 「無期転換申込権」は、有期契約労働者であって、同一の使用者との間で1回以上更新された契約期間が通算して5年を超えている場合に発生します。 ただし、「有期雇用特別措置法」により、次の①、②の労働者については、その特性に応じた

「無期転換ルール」の本格スタート①

      -トラブル回避の対応術  労働契約法の改正により、有期労働契約から無期労働契約への転換に関する新しいルールが設けられました。これは「無期転換ルール」と呼ばれ、平成25年4月1日から改正法が施行されています。 無期転換ルールとは、有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときは、労働者の

労務関係の書類は、いつまで保存するのか?

      -トラブル回避の対応術 【 質 問 】 このたび当社に労働基準監督署の調査が入ることになりました。調査時に用意する書類として、過去2年分の賃金台帳や出勤簿などが示されましたが、こうした労務関係の書類はいつまで保存しておかなければならないのでしょうか。また、電子データのみで保存することもで

改正育児・介護休業法で創設された事業主が講ずる措置とは?

      -トラブル回避の対応術 【 質 問 】 育児・介護休業法が改正されて、今年10月1日から事業主が行うべきことが増えたらしいですが、具体的にはどのような内容なのでしょうか? 【 解 説 】 ◆ 事業主が講ずるべき措置 ◆  育児・介護休業法は、労働者が育児や介護のため退職せずに済むようにそ

定時退社を実施した場合の「持ち帰り」は残業になる?

      -トラブル回避の対応術 【 質 問 】 当社では、長時間労働抑制のため、今後1ヶ月につき数日を指定して、残業は一切させず、全社員を定時退社させることを表明しました。 これについて、一部の社員から、顧客対応でやむを得ず仕事を自宅に持ち帰って行なった場合は残業を認めるのかなどの質問が出ていま

未払い残業代の付加金請求を断れるか?

       -トラブル回避の対応術 【 質 問 】 退職予定の社員から残業代の未払いについて請求がありましたので、よく調べてから未払いがあれば支払うことにしました。 未払い賃金の請求にかかる期間が2年ということは分かっていますが、この社員は過去2年間の未払い金のほかに付加金も請求しています。付加金

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