労務ニュース

労災休業補償と死傷病報告

      -社会保険の実務サポート ◆ 「休業(補償)給付」とは ◆ 労災保険の「休業(補償)給付」とは、労働者が業務上または通勤途上において、負傷または病気になり、その療養のために働くことができず、その期間について賃金の支払を受けていない場合に支給されるものです。 通勤途上の災害の場合には、事業

被扶養者の収入増加で健康保険からいつ外れる?

      -社会保険の実務レポート ◆ 「被扶養者」の定義 ◆ 健康保険の被扶養者とは、圭として被保険者の収入により生計を維持している人をいい、被保険者の直系尊属、配偶者(事実婚を含む)、子、孫、弟妹、兄姉および被保険者と同居している3親等以内の親族や事実婚の配偶者の父母、子が被扶養者になることが

育休給付金の2歳までの支給期間延長(29年10月実施)

       -社会保険の実務サポート ◆ 改正育児・介護休業法の10月施行 ◆ 育児・介護休業法では、育児休業期間は、原則として子が1歳に達するまでで、保有所などにおける保育の実施が行われないなどの理由があれば、例外的に子が1歳6ヵ月に達するまで延長できるとしています。 法改正によって、この延長で

直接支払制度と受取代理制度(出産育児一時金)

       -社会保険の実務サポート  ◆ 出産育児一時金の請求方法 ◆  健康保険には、被保険者や被扶養者の出産に関して、出産育児一時金の制度があります。 出産育児一時金の請求方法は、大きく分けて2通りあり、自分で出産費用を産院などに全額支払ったうえで、あとで保険者(協会けんぼや健康保険組合など

腰痛の労災認定

       -社会保険の実務サポート ◆ 業務上の災害とは ◆  労災保険の給付対象となる業務上の災害とは、労働者の業務と傷病との間に一定の因果関係があるものをいいます。 業務上と認められるためには、業務が原因であるほかに、その前提条件として「業務遂行性」が認められなければなりません。たとえば、事

労使合意に基づく社会保険の適用拡大

       -社会保険の実務サポート ◆ 「適用拡大」とは ◆ 厚生年金保険および健康保険では、従来、厚生労働省の取り扱いとして、1日または1週間の所定労働時間数、および1ヵ月の所定労働日数が通常の就労者のおおむね4分の3以上の短時間労働者は、被保険者資格を有するものとされていました。 これに関し

労災を健保で治療を受けたときの清算は

       -社会保険の実務サポート ◆ 療養の費用の請求 ◆  労働者が業務上または通勤途中での災害が原因でケガなどを負ったときは、労災保険で療養(補償)給付を受けることになります。 しかし、治療を受けた診療所や病院が労災指定医療機関でなかった場合、または誤って健康保険などを使ってしまい医療機関

高年齢雇用継続給付の「みなし賃金」とは

       -社会保険の実務サポート ◆ 高年齢雇用継続給付の受給要件 ◆  雇用保険の高年齢雇用継続給付は、60歳以上65歳未満の被保険者が、原則として、60歳時点の賃金額と比べて75%未満に低下した場合、申請により、各月に支払われた賃金の最大15%の給付金が支給されるものです。 この高年齢雇用

海外に赴任すると介護保険の適用はどうなるか?

       -社会保険の実務サポート ◆ 介護保険の被保険者 ◆ 介護保険制度は、保険料を主な財源として、介護が必要な人が適切な介護サービスを受けられるように支えるしくみをいいます。 介護保険の被保険者は、国内の市区町村に住所を有する65歳以上の人(第1号被保険者)と、40歳以上65歳未満の医療保

健康保険 退職後の傷病手当金

       -社会保険の実務サポート ◆ 資格喪失後の継続給付 ◆ 健康保険の傷病手当金は、被保険者が業務外の病気やケガの療養のため働くことができない期間に給与(報酬)が受けられない場合、または給与の支払額が手当金より少ない場合に受けることができます。 傷病手当金が受けられる期間は、支給が始まった

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