労務ニュース

「8時間労働」の起源 はたらく百景

はたらく 百景 「8時間労働」の起源 労働基準法による法定労働時間は週40時間以内、1日8時間以内です。この「1日8時間」は国際条約でも定められており、「人は1日8時間働く」というのが世界的に見ても原則になっています。その起源はどこにあるのでしょうか? 産業革命当時のイギリスの労働時間は1日10数時

人材不足傾向が継続。正社員等で建設業が顕著

労働経済動向調査  厚生労働省は2020年2月の「労働経済動向調査」の結果を発表しました。労働者の過不足度では、今回も不足傾向が見られる結果となりました。ただし雇用形態別で子細に見ていくと、不足傾向にも業種別の特徴があるようです。 ●正社員等、パートタイム労働者とも「不足」とする事業者が引き続き多い

出産=労働? はたらく百景

はたらく 百景 出 産 = 労 働? 日本語の「仕事」や「労働」に相当する英語は、「work」「labor」「job」「task」「business」などいろいろあります。正確な使い分けは難しくても、「ワークライフバランス」「OJT」「タスクフォース」「ビジネスチヤンス」などの用語を思い起こして、そ

若年労働者定着の対策強化の傾向。その中身は?

若年者の雇用実態調査  厚生労働省は昨年12月に、2018年の「若年者雇用実態調査」の結果を公表しました。有望な若年者をいかに採用し、育てるかは、企業の成長と活性化にとって重要なテーマになっています。企業側の動向の概況から、若年労働者定着の対策強化の傾向を読み取ります。 ● 人材不足の中、若年労働者

週休3日制は実現するか?

ニッポンの休み方 週休3日制は実現するか? 今年初めにフィンランドの首相が「週休3日制導入を検討している」と表明したとのニュースが流れました。結局これは誤報でしたが、すでに日本企業の一部で実験的に試行した例があるほか、中国の中国社会科学院などが2018年7月に発表した「2017-2018年中国レジャ

3年以内離職者は新規大卒者で32%前後

新規学卒者の離職率の状況 人材育成のための先行投資をかけても、退職者が多く定着率が低ければ企業の成長は望めません。新規学卒者の場合は、入社後3年以内の離職者をいかに抑えるかが重要。その実態はどのようになっているのでしょうか? 昨年10月に厚生労働省が発表した「新規学卒就職者の離職状況」をもとに見てい

インフルエンザに要注意

ニッポンの休み方 インフルエンザに要注意  例年いまの時期が季節性インフルエンザのピークです。職場で従業員が体調不良を訴えたら、すぐに医師の診察と検査を受けてもらいましょう。その上で、もしインフルエンザと診断された場合の休みの扱いについて確認しておきます。 注意すべきポイントは、季節性インフルエンザ

キャッシュレス社会は実現するか?

      -現金を持ち歩く人が減っている? 政府は大阪万博のある2025年までに、キャッシュレス決済比率を40%にする計画を立て、さまざまな制度を整備しています。昨年の消費税増税にともなうポイント還元の導入が、キャッシュレス決済の目に見える利得ととらえ、今後の普及の起爆剤になるのではと期待されてい

2020年の有休ラッシュを占う?

ニッポンの休み方 2020年の有休ラッシュを占う?  新しいカレンダーを入手したら、まずその年の連休の配置をチェックする人は多いのではないでしょうか? 2020年は言うまでもなくオリンピックの影響が大きく、「体育の日」改め「スポーツの日]が秋から夏に移動するなどで開会式前後は土曜、日曜を含む4連休と

年休取得率70%以上(2020年)の政府目標は厳しい情勢?

    -厚生労働省発表「就労条件総合調査」  厚生労働省はこのほど平成31年「就労条件総合調査」の結果を発表しました。所定労働時間や年間休日、年次有給休暇などの労働時間制度や、賃金制度、労働者の資産形成のための制度など、労務環境を取り巻く様々な制度の実態を調査したものです。ここでは特に年休と勤務間

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