労務ニュース

経営者側の意欲の高まりが見られる一方で課題も浮き彫りに

     -従業員研修の実施状況に関するアンケート 有能な人材は、外部から採用するだけでなく内部で育てる必要もあります。助成金制度の拡充もあり、企業の従業員研修へのニーズは高まる傾向にあります。その実態を、東京商工会議所が実施したアンケートで見ていきます。 ◆ 経営者が研修の必要性を認識・研修費用は

世界有数の「祝日大国」日本

ニッポンの休み方 世界有数の「祝日大国」日本  年次有給休暇の取得率が世界的に低く、サービス残業という言葉がはやるなど日本人には働き過ぎのイメージがあります。実際にOECD調べによる先進国の1人あたりの平均総労働時間のデータを見ると、2018年で日本は1680時間。これより上の国として米国(1786

属人性に左右されない客観的な評価指標が求められている

    -働く人の「人事評価制度」に関する意識調査 優れた人事評価制度を整備することは、有能な人材のロイヤリティを醸成させるために不可欠。最近見直す企業が増えてきています。今の人事評価制度自体がどう評価されているのかのアンケート調査結果です。 ◆ 約8割が自社の人事評価制度の見直しが必要と考えている

特定の目的に特化したユニークな休暇制度の数々

ニッポンの休み方 特定の目的に特化したユニークな休暇制度の数々  年次有給休暇は、労働者が休暇中に何をするかを事業者から問われない制度です。その取得率向上は働き方改革の目標のひとつになっていますが、これとは別に休む目的や狙いに合わせた休暇を付与しているケースがあります。ここでは現実にある様々な企業の

政府目標とはまだ開きがある有給休暇取得率

      -現在の民間企業の「休み方」「休ませ方」の現状は?  働き方改革法案では、労働者の休暇や休息の付与に関する企業のさまざまな義務が謳われています。施行前の状況は果たしてどうだったのか? 改めて俯瞰的に見ていきたいと思います。 ◆ 有休取得率は増加傾向にあるものの政府目標には遠く ◆ この調

パワーナップで業務効率の向上を図る

ニッポンの休み方 パワーナップで業務効率の向上を図る  「パワーナップ」とは15~30分程度の短時間の仮眠のことで、コーネル大学の社会心理学者ジェームス・マース氏の研究に基づく造語です。アメリカ航空宇宙局(NASA)の調べによると、昼に仮眠をとった飛行士の認知能力、注意力がともに向上したとのデータも

高齢者や女性の労働参加が件数を押し上げ?

     -労働災害の発生状況に関する全国調査の結果がまとまる 厚生労働省は6月、「平成30年労働災害動向調査」の結果をまとめました。労災の強度は相対的に弱くなってきていますが、件数は増加傾向にあります。背景には高齢者や女性の労働参加があるようです。また降雪量が増えると件数も増えることが指摘されてい

東京五輪を契機に進む?働き方改革 -ニッポンの休み方

ニッポンの休み方 東京五輪を契機に進む?働き方改革  いよいよ東京での2度目のオリンピックの開会まであと1年ほどとなりました。政府はこれを契機にテレワークや時差出勤などの新しい働き方の浸透と普及を図るため、東京都や関係団体と連携した「テレワーク・デイズ」という活動に取り組んでいます。これは、来年開会

昨年は熱中症による死傷者が1000人超え

 職場における熱中症による死傷災害の発生状況 厚生労働省は5月、「平成30年『職場における熱中症による死傷災害の発生状況』(確定値)」を公表しました。死亡者数、死傷者数とも前年の倍という、猛暑ぶりを示す結果が出ています。 ◆ 暑さ慣れしていない7月は注意が必要 ◆ 調査結果を見ると、天災に匹敵すると

令和で進む? 男性の育児参加 -ニッポンの休み方

ニッポンの休み方 令和で進む? 男性の育児参加  令和の時代が始まりました。改元を記念したサービスなどの登場で消費の拡大も期待されるなか、記念すべき元年に結婚式を挙げようというカップルの需要も見込まれるのだとか。ところで、今年これから誕生する子どもは、令和元年生まれ。その親世代、とくに父親は新時代の

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