労務ニュース

高齢者や女性の労働参加が件数を押し上げ?

     -労働災害の発生状況に関する全国調査の結果がまとまる 厚生労働省は6月、「平成30年労働災害動向調査」の結果をまとめました。労災の強度は相対的に弱くなってきていますが、件数は増加傾向にあります。背景には高齢者や女性の労働参加があるようです。また降雪量が増えると件数も増えることが指摘されてい

東京五輪を契機に進む?働き方改革 -ニッポンの休み方

ニッポンの休み方 東京五輪を契機に進む?働き方改革  いよいよ東京での2度目のオリンピックの開会まであと1年ほどとなりました。政府はこれを契機にテレワークや時差出勤などの新しい働き方の浸透と普及を図るため、東京都や関係団体と連携した「テレワーク・デイズ」という活動に取り組んでいます。これは、来年開会

昨年は熱中症による死傷者が1000人超え

 職場における熱中症による死傷災害の発生状況 厚生労働省は5月、「平成30年『職場における熱中症による死傷災害の発生状況』(確定値)」を公表しました。死亡者数、死傷者数とも前年の倍という、猛暑ぶりを示す結果が出ています。 ◆ 暑さ慣れしていない7月は注意が必要 ◆ 調査結果を見ると、天災に匹敵すると

令和で進む? 男性の育児参加 -ニッポンの休み方

ニッポンの休み方 令和で進む? 男性の育児参加  令和の時代が始まりました。改元を記念したサービスなどの登場で消費の拡大も期待されるなか、記念すべき元年に結婚式を挙げようというカップルの需要も見込まれるのだとか。ところで、今年これから誕生する子どもは、令和元年生まれ。その親世代、とくに父親は新時代の

賃金額はO.6%増の33万6200円

      -平成30年賃金構造基本統計調査 厚生労働省が3月、「平成30年賃金構造基本統計調査」の結果を発表しました。産業別や雇用形態別などから見た賃金について紹介します。 ◆ 「運輸業、郵便業」などで高い伸び率 ◆ 同調査の結果によれば、一般労働者の賃金(月額平均)は、男女計30万6200円(年

オフタイム1時間の価値は約7200円 -ニッポンの休み方

ニッポンの休み方 オフタイム1時間の価値は約7200円  日本人は有給休暇や長期休暇の取得率が世界的に見て低いという話を前号で書きました。その少ない休みの日でも、日本人は時間管理の意識を強くもちながら過ごしているようです。 時計メーカーのセイコーが行ったアンケート調査「セイコー時間白書2018」の結

中小企業の繁忙期と短納期受注の実態

長時間労働の改善に納期のしわ寄せや受発注方式が課題 中小企業庁が3月に発表した「長時間労働に繋がる商慣行に関するWEB調査」の結果をもとに、繁忙期や短納期受注への対応や残業時間について取り上げます。 下請け構造や業界が抱える課題が残業増に  同調査の結果によれば、繁忙期が発生している中小企業(以下、

有給休暇とGW10連休 -ニッポンの休み方

ニッポンの休み方 -Nippon no Yasumikata ◆ 有給休暇とGW10連休 ◆ 4月から、企業には、従業員の年次有給休暇の時季指定が義務づけられましたが、日本人は以前から外国人に比べて休まないといわれてきました。 実際に旅行情報サイトのエクスペディア・ジャパンが最近行ったアンケートによ

働き方改革関連法への対応状況の実態

      -「時間外労働の上限規制」対策では「徹底管理」が最多 日本商工会議所と東京商工会議所が全国の中小企業に対して行った「働き方改革関連法への準備状況等に関する調査」(1月発表)の結果をピックアップ。※この記事は新元号への改元を考慮し、西暦表記で統一しています ◆ 人件費の価格転嫁など課題も浮

休日の寝だめによる時差ボケに要注意

仕事と健康  春 夏 秋 冬    「社会的時差ボケ(ソーシャル・ジェットラグ)」という言葉をご存知ですか。時差ボケと聞くと、海外旅行などに出かけた際に時差によって起きる眠気やだるさなどの症状を思い浮かべるかと思います。ですが、普段の生活においても体内時計の乱れによって時差ボケのような症状が出ること

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