労務ニュース

精神障害の労災認定基準改正、パワハラを新設 ほか

精神障害の労災認定基準改正、パワハラを新設    -厚生労働省
 厚生労働省は5月29日、心理的負荷による精神障害の労災認定基準を改正。職場のパワーハラスメントの防止対策が令和2年6月から法制化されることを踏まえ、心理的負荷評価表の出来事類型に「パワーハラスメント」を新設。その具体的出来事として「上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等のパワーハラスメントを受けた」が設けられました。


特定受給資格者に感染予防を理由とする離職追加   -厚生労働省
  厚生労働省の労働政策審議会職業安定分科会は5月26日、雇用保険の基本手当の所定給付日数が拡充される特定受給資格者の要件に、新型コロナウィルスの感染予防を理由としてやむを得ず離職した者を追加する案を妥当と認め、労政審の答申としました。令和2年5月1日以降に離職した者を対象に、暫定措置として適用されます。感染予防を理由としてやむを得ず離職した者とは、
①本人または同居の家族に基礎疾患がある、
②妊娠している、
③高齢者、
④職場で感染が発生し、在宅勤務等で職場出勤を回避できない、
ことを理由に自己都合離職した者が想定されます。

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