社外人事部ブログ

『他の都道府県で長期の研修!どこの最低賃金を使えばいいの?』

こんにちは!
閃光舎の嶋田孝太です(*^◯^*)

今回はこんなご相談を受けました!!
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(質問)
北海道の支社でアルバイトをしている従業員が、登用研修のため1ヶ月東京の本社で研修を受けることになりました。
この場合、時給は北海道と東京どちらの最低賃金にすればよいでしょうか?
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(回答)
高い方の最低賃金で支払うのがベターです!!

ご存知かと思いますが、最低賃金は都道府県によってちがいますよね( ̄ー ̄)
最低賃金は、所属している事業場(支店や営業所、店舗)がある都道府県のものが適用されます!
本社が東京だとしても、名古屋支社なら愛知県の最低賃金、札幌支社なら北海道の最低賃金、となりますね。

ちなみに、派遣社員の場合は派遣先の都道府県の最低賃金が適用されます!
所属は派遣元でも、実際勤めているのは派遣先ですし、実態に合わせる形ですね!( • ̀ω•́ )b

では、今回のお問い合わせのように長期間の研修の場合はどうなるのか?
この場合、どちらか高い方の最低賃金で支払うのがベターです!!

実は、どちらの最低賃金を適用するかという明確な決まりはないんですね。
短期間の出張の場合は、普段の金額が適用されることが多いようですが、
長期の研修の場合は、どちらを事業場とするかの判断がつきにくいんです!
ただし、普段の金額としていて、後々従業員から「高い方の最低賃金で支払うべきだ!」と言われて
争いにならないとも限りません・・・( ° ω ° ; )
なので、実際の運用としては、高い方の最低賃金を使うことをオススメします(`・ω・´)ゞ

最低賃金には2種類あって、業種によっては「特定産業別最低賃金」というのもあるので、
どれを使ったらいいのかわからなくなることもありますよね。
これを機に、再度確認してみてはいかがでしょうか?
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★今日のまとめ
①事業場がある都道府県の最低賃金で適用!
②派遣の場合は、派遣先の都道府県の最低賃金を適用!
③長期の研修の場合は、高い方の最低賃金を使うのがベター!
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