社外人事部ブログ

『休憩時間無しでいいから早く帰りたいと社員が言ってきた!これってアリ?』

こんにちは!
閃光舎の嶋田孝太です(*^◯^*)

今回はこんなご相談を受けました!!
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(質問)
弊社では、8時間拘束で1時間休憩を取る体制にしています。ある社員が「途中の休憩時間は不要なので、その分早く帰らせてもらいたい」と言ってきました。
断っても問題ないでしょうか?
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(回答)
はい!断っても問題ありません!!

まずは、労働基準法の休憩時間のルールを確認してみましょう!( ̄ー ̄)
・労働時間が6時間を超える場合には、休憩時間45分以上
・労働時間が8時間を超える場合には、休憩時間60分以上
・労働時間の途中に、一斉に、自由に、与える

「自由に与える」となってますが、休憩を取るか取らないかは社員が決めることではなく、会社が決めることです!
社員が「休憩はいらないです」と言い休憩を取っていなくても、会社が社員にキチンと休憩を取らせていないと判断されてしまうんですね・・・
もちろん、休憩の「内容」は社員が決められます( • ̀ω•́ )b

今回のケースでは、休憩時間を除いても7時間労働となり、少なくとも45分の休憩を与えなければ労働基準法に違反してしまいます((((;゚Д゚))))
なので、会社は社員が休憩を取りたくないと言ってきても、断ることができます!

休憩時間は、労働で疲れた心身を回復させることで、社員の健康を確保する、作業能率を向上させるためにも必要です。
疲れが溜まった状態では、作業能率の低下や労働災害の発生を招く危険もあります( ° ω ° ; )

ただ、休憩時間の管理ってなかなか難しいところがありますよね。
電話番で残らなきゃいけなかったり、外回りで休憩する時間がなかったり、今回のようにどうしても言うことを聞いてくれない社員がいたり・・・
そんな場合は、休憩時間について細かく就業規則に明記するのもアリですね!
もちろん、休憩を取るか取らないかで処分をすることはないでしょうが、
「休憩は、労働で疲れた心身を回復するために必要であり、会社には取得させる義務がある」ということを社員に理解してもらいましょう!(`・ω・´)ゞ

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★今日のまとめ
①休憩時間は社員が自由に使えるが、取るか取らないかは会社の管理!
②休憩時間を取りたくないと社員に言われても、断ることができる!
③休憩を取る目的や会社には義務があるということを、社員に理解してもらいましょう!
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