社外人事部ブログ

雇用契約書はデータじゃだめなんですか?!

どうも佐藤望です。
今回はこんなご相談を受けました‼

───────────────────────────
(質問)
雇用契約書って書面で交わさないといけないんですか?
───────────────────────────
(回答)
結論から言うと、データでもオッケーです‼
そもそも、雇用契約というもの自体が口頭でも成立するものなので。(雇用関係が明らかな場合)
法的にも「できる限り書面」での行うことを推奨されていますが、マストではないんです。
ただ、交付した方がいいのは、言った言わないの確約がないとトラブルの原因にも繋がりますからね。
例えば、「退職します」「はい、オッケー」でも成り立つけど、
言った言わないで離職した後にトラブルになった場合のことを考えても
退職届はもらっておいた方がいいと同じですね。

雇用契約書とは別に、意外とご存じないのが、「労働条件通知書」は交付義務があって、罰則規定もあります。
事業主は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならないんです‼
こちらに関しては法改正があって、書面じゃなくて、ラインやSNSツールでも大丈夫になりました。
ただし、原則は書面での交付で、労働者が電子を希望した場合に限られますけどね。

リモートが推奨されている時代に、法律が追いついてないと思います個人的には。
電子署名やクラウドサインでデータで全部管理した方が効率いいのになー...

雇用契約の期間・就業場所・就業時間・賃金・退職の条件といった事項は、紛争のポイントともなりがちであるため、
証拠として残りやすくするようにしておくとよかったり、
固定残業代を採用している事業所は時間の明記もして方がよかったり、
色々ポイントがあるので、データでの簡素化よりもまず先に内容の確認される方を個人的にはお勧めします。

───────────────────────────
(まとめ)
①雇用契約は民法上で書面の交付を求めらてはいない
②労働条件通知も法改正で電子化可能
③紛争を避けるために、契約書は交付する必要がある


閃光舎の労務メールマガジンはじめました。
より濃い情報や、相談事例、プレゼント資料などがお得に配信しています♪
↓↓↓↓↓↓メルマガ登録フォームはこちら↓↓↓↓↓↓

https://a17.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=23&g=14&f=27

◇Facebook:https://www.facebook.com/senkousha/
◇Twitter  :https://twitter.com/senkousha_iso
◇You tube :https://www.youtube.com/watch?v=Z6oUx-smm7

人事・労務管理のことなら
社会保険労務士法人 閃光舎へお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談はこちらから